第1条 (名称)
この会は、日本作業文脈学研究会(The Japanese Society of Occupational Contextology)という。
第2条 (目的)
この会は、人の作業(人が生活する上での合目的的な運動・動作・行動、あるいは行為のすべて)を内容(コンテンツ)として、その文脈(コンテクスト)を研究し、その成果の普及をはかることを目的とする。
第3条 (事業)
この会は、第2条で定めた目的達成のために、つぎの事業を行う。
- オンラインジャーナルの発行
- 学術的例会の開催
- その他必要な事業
第4条 (会員)
この会は、この会の趣旨に賛同し、入会の意志を表明し、入会にあたって会員1名の推薦を受け、承認を得た者をもって会員とする。なお、退会しようとする場合は、理由書を付した退会届を代表に提出するものとする。
第5条 (機関)
この会は、次の機関をおく。
- 運営委員会 この会の運営にあたる。
- インターネット委員会 この会のインターネット関連の管理にあたる。
- 事務委員会 この会の事務を執行する。
- 編集委員会 オンラインジャーナルの編集にあたる。
第6条 (役員)
この会は、次の役員をおく。
- 代表 この会を代表し、統括する。
- 副代表 代表を補佐し、代行する。
- インターネット委員長 インターネット委員会を代表し、インターネット関連を統括する。
- 事務委員長 事務委員会を代表し、事務を統括する。
- 編集委員長 編集委員会を代表し、オンラインジャーナル編集事務を統括する。
第7条(議決)
この会の役員会は、代表が召集し、この会の日常の運営に関する事項を議決し、執行する。議長は代表が務める。
第8条(細則)
この会則に定めのない事項及びこの会則の実施に必要な細則は、役員会が定める。
第9条(雑則)
- この会則は、2013年7月1日に制定し、ただちに施行する。
- この会則は、2013年7月18日に改定し、ただちに施行する。
- この会則は、2014年3月11日に改定し、ただちに施行する。
- この会則は、2014年7月15日に改定し、ただちに施行する。
- この会則は、2014年7月22日に改定し、ただちに施行する。
- この会則は、2015年1月5日に改定し、ただちに施行する。
- この会則は、2019年1月28日に改定し、ただちに施行する。